3ツ星 『なすかし』でしか見れない素晴らしい世界を・・・(セカンドスクール最後の夜に)

今朝、子どもたちに、校長より「『なすかし』でしか見れない素晴らしい世界について」話をしました。子どもたちの反応は、朝から全開で、頭が回転がよく「考え、気づき、行動してみよう」という気持ちを持てたようですとしるしましたが、それは、夜空です。

1年の中で星が一番きれいに見える冬こそ、星を観測するチャンス!!なすかしは天の川の中にいるほど沢山の星を見ることができます。
「冬は星が綺麗に見える」それは、一般的に秋から冬にかけた季節はジェット気流が上空を強く吹いておりチリやホコリを吹き飛ばしてくれ、また湿度が下がることにより空気が乾燥し空気中の水蒸気が減ることから、星空が綺麗に見えると言われています。なすかしは特に美しく見えます。
昨晩、私は、天の川の中にいるような錯覚にとらわれました。そんな体験を子どもたちに感じさせてあげたいと思い、キャンドルファイヤーが終わったあとに、部屋から窓越しに見てご覧と話をしました。さあ、見てくれるでしょうか。