キラキラ 6の1「歯みがきチャンピオン大会」実施!最高学年の底力を・・・

遅れましたが掲載します。

11/4(水)いよいよ最高学年の「歯みがきチャンピオン大会」が始まりました。私は出張で立ち会うことができませんでしたが、この日は教頭先生が最終審査に立ち会ってくださいました。

保健室前に掲示板を日々見ながら、日々そろそろ来るぞと考えていた最高学年ですから、手抜かり無く「さあ、どうぞ!」という感じでこの大会を迎えたことと思います。しかし、審査する6の2保健委員会メンバーはじめ、4,5年生のチェックは厳しく、しっかり選考されました。

  

  

 

今年度の歯みがきチャンピオンが決まりました。教頭先生より表彰をしていただきました。チャンピオン、準チャンピオンの皆さんおめでとうございました。

このようにチャンピオンが決まりましたが、この光景を昨年度からずっと見ていて感じます。最高学年が「後ろ姿の教育」を実践してくれているということです。6年生の公正、公平に審査を繰り広げる姿、保健委員であっても審査される側の時は一言も話をせずに審査する保健委員の審査や指示に従う姿、このような最高学年の姿が後輩に引き継がれ、来年度の保健委員会メンバーの意識の高揚があり、活動も充実しているのだと思います。これが、伝統なのです。凄い子たちです。