キラキラ 小学校生活最後の「歯みがきチャンピオン大会」

本日、6年2組の「歯磨きチャンピオン大会」が行われました。小学校生活最後の大会に臨むにあたり、大会直前にある子に感想を聞いてみました。すると「このチャンピオンがあるから、米小学校のよい歯の学校が守られてきているのだと思います・・・」と語ってくれました。この意識の高さに驚かされました。先生が強制してさせているものでなく、保健委員会の子どもたちが高い意識を持って、臨んでいることも分かりました。ここが、本校の強みの一つです。
本校の6年生は、卒業時にむし歯0(ゼロ)で卒業します。私は、この0(ゼロ)を誇りに思います。子どもの日々の頑張り、保護者の日々の支援、学校での歯科指導が実を結んでいる一つの姿であると思えるからです。それでは、本日の様子です。

◆6年2組のチャンピオン大会の様子より◆

6年2組のチャンピオン選考も各学年と同じく、保健委員会の皆さんの厳しい眼で行われました。
  

   

 

   

 

◆審査会&ブラッシング指導◆

6年生のチャンピオン選考も各学年と同じく、日常生活の歯みがきの様子、本日の歯の美しさなど、全てが加味された結果が出されました。チャンピオン、準チャンピオンになられたみなさんおめでとうございます。

  

◆表彰◆

  

◆審査委員長より講評◆

本日の校長からの話の中で、上述の内容と、「8020運動」についてお話をし、むし歯にならない生活を営むことは、自分の健康を維持することにつながるので、引き続き、意識してよいブラッシングに取り組んで欲しい旨のことを話しました。また、最後に、保健委員の皆さんの労をねぎらいました。ありがとう!