キラキラ 「6年生喫煙防止教室」を実施。

本日、公益財団法人福島県保健衛生協会 保健技師 石井聡美様を講師としてお招きし、「6年生喫煙防止教室」を行いました。成長期に、タバコへの正しい知識を持ち、自分の健康を自分で守るためにはどうすべきかを学べたよい機会となりました。

福島県の20代でたばこを吸っている人の割合は、男性は41.4%、女性は14.3%で男性の割合が高く、全国で№1だそうです。それを聞いた子どもたちは、タバコを吸うと病気になると表現していました。

 

授業の中心では、このような「たばこ」を成長期に吸うことで病気になりやすくなることを教えていただきました。それを聞いた子どもたちは、驚いていました。

実際に、「COPD」をストローを使って体験してみました。この病気になると、呼吸ができなくて苦しいだけで無く、酸素ボンベを常に携帯していなければ生活できないことも学びました。

 

今日きっとご家庭でそんなお話が聞かれているかもしれませんね。