キラキラ 「仕事始め」の日を迎えて・・・

穏やかな新年をお迎えのこととお察し致します。今年もよろしくお願い致します。

新年を迎え、正面玄関に年末に掲額致しました草野希鳳先生にお書きいただいた「臥薪嘗胆(がしんしょうたん)」を心に刻み進めて参ります。

 

(※書の言葉は、古代中国の歴史書である「十八史略」の中の「春秋戦略」に見える故事に由来している『臥薪嘗胆(がしんしょうたん)』と記され、将来の目的や成功のために長い間苦心、苦労を重ねることを意味します。)

新年早々、嬉しいことがありました。1月1日「芸能人格付けチェック2022」ご覧になられましたか?番組の「弦楽六重奏」のメンバーとして、11月に「日本フィルハーモニー交響楽団米小学校公演」でコンサートマスターを務められたヴァイオリニスト:千葉清加さんが出演されていました。名器「ストラディヴァリウス・レッド・ダイヤモンド」の音色を弦楽六重奏のメンバーの一人として共に奏でられておられました。私も「名器」だとは存じていましたが、まさか・・・驚きました。

 

本校公演時に、モンティ作曲「チャルダッシュ」をヴァイオリンソロで千葉清加さんが奏でてくださいました。また、本校「校歌」も奏でてくださいました(※本校ホームページ冒頭の動画でお聴きください)が、子どもたちも私たちも世界の名器「ストラディヴァリウス・レッド・ダイヤモンド」の音色を生で聴けたことに改めてありがたく思いました。

 

もう一つ。12月に「絵本ライブ」をしていただきましたサトシンさんのFacebookのトップ画像が変更され、本校玄関のサトシンコーナーとサトシンさんの写られたものになりました。本校を使っていただき、ありがたいことです。