キラキラ 浜中さんのご厚意に感謝!子どもたちは聴き入りました。凄いプロの姿。(第2部)

やはり凄かった。本校全児童が、浜中さんの読み聞かせに聴き入りました。やはり、プロは人を引きつけるんだと改めて思いました。そんな中での第2部です。

今回、浜中さんのご厚意で、第1部の後に、全校生に「読み聞かせ」をいただきました。本日全校生のために準備いただいた本は、「どろぼうがっこう」(作:かこ さとし)です。山また山の村はずれにあるおかしな「どろぼうがっこう」の話・・・です。どろぼうがっこうの校長先生は、世にも名高い「くまさか とらえもん」先生。本日は、浜中さんが「くまさか とらえもん」校長先生の図柄のTシャツを着用されて「読み聞かせ」をしてくださいました。とても楽しいお話でした。

  

  

この「読み聞かせ」後の子どもたちの姿が、担任より報告がありました。その中で、2年生は浜中さんが歌ってくださった「ぬきあし、さしあし、しのびあし・・・」を教室で楽しそうに動作化して余韻に浸っていたそうです。また、5年生は5校時に外国語科の授業でしたが、いつもと声の出し方が違っていたそうです。どうやら、よい影響があったようです。また、先生方も、「浜中さんが普通に立って話をしていた時と、読み聞かせで座られた瞬間、会場の空気が変わったことに気づいた。」「プロって凄いですね。あの笑顔が素敵でした。私ももっと笑顔をと思いました。」など語ってくださいました。ほんの一部の感想ですが、子どもにも、先生方にも学びがあったようです。開催してよかったと思いました。県文化振興財団のご支援に感謝します。

子どもの読書活動は、子どもが言葉を獲得し学び、感性を磨き、創造性や創造力を培い、表現力を高めて「生きる力」をはぐくみ、人生をより豊かにするために大切なものです。浜中順子様には、ご多忙の中、ご来校いただき多くの学びを与えていただきましてありがとうございました。またのお越しを心よりお待ちしております。 

※本日使用の「飛沫防止パネル」は、白菱ペーパーテクノロジー(株)様、三菱製紙エンジニアリング(株)白河事業所様のご厚意により作成いただいたものです。両会社様のご厚意に感謝いたします。大切に使わせていただきました。