キラキラ 修了式を終えて・・・

今年度は、結果的には昨年度よりも新型コロナウイルス感染が強く、感染に苦しめられる場面もありましたが、207日間(※4学年は204日)の授業を予定通りおこない、大きな事故無く本日を迎えることができました。これもひとえに保護者、地域の皆様、村当局、教育委員会、のご理解、ご支援のお陰と感謝いたします。

修了式では、在校生181名を代表して5年生男児に、校長より「修了証書」が手渡されました。どの学年も、該当学年を修了したという意識を持った式となりました。

 

校長式辞においては、今年1年間の頑張りを校長より賞賛しました。その後、一年の最後に、「人の幸せ」ということについて話をしました。

  
「その幸せの形は人それぞれに異なると思いますが、「幸せには、3つの受け止め方がある」と言われます。「してもらう幸せ」「できるようになる幸せ」「してあげる幸せ」の3つです。・・・」と話をしました。

その後、児童代表の今年を振り返っての発表がありました。今回は、5年生女児が行いました。とても素敵な発表でした。ありがとう。