洗って開いて乾かして、ひと手間かければ資源に!

 米小学校では、223名の児童全員が、牛乳パックのリサイクルに取り組んでいます。今日はJRC委員会の子どもたちが牛乳パックの処理の仕方を一年生に教える活動を、給食終了時に行いました。入学時は、牛乳パックの手開きはもちろん、一人で食べることも不慣れだった一年生でしたが、先生方やお兄さん、お姉さんに教えてもらいながら上手くできるようになっています。洗って、開いて、乾かして、ひと手間かければ資源になります。今後も続けてまいります。