キラキラ 眩しい光を浴びて・・・6年教室

「 時は今 春になりぬと み雪降る 遠き山辺に 霞たなびく」※『万葉集』巻八の中臣武良自の作で「春」が来たから、霞が立ち、花が咲く。 遠い山の霞が春を知らせてくれるのは、昔も今も変わらぬ日本の原風景のひとつを詠んだ歌です。

本日の卒業証書授与式の校長式辞の冒頭で申し上げました。昨日から今朝にかけての光景です。

  

6年教室には、眩しい朝日が差し込み、素晴らしい天候に恵まれた卒業証書授与式の日となりました。両黒板の教室には、担任の思いがしっかり綴られました。そんな教室が、卒業生を迎えました。

◆6年1組教室◆

 

◆6年2組教室◆