くまっこスクールライフ

気を引き締めて「見守り隊定例会と校外児童会」

 5時間目に校外児童会があり、方部ごとに集まり、集団登下校のしかたや集合場所等の確認を行いました。二度と交通事故が起きないよう、各方部の担当教師が児童に地域の実態に応じて指導しました。

 同時並行で、「見守り隊定例会」が校長室で行われ、交通事故防止に向け、安全な登下校や危険箇所等の確認を行いました。今回は、白河警察署西郷駐在所の所長様も出席され、事故防止に関してご指導をいただきました。

 校外児童会終了後に、一斉下校となりました。見守り隊と方部担当教師が登校班に付き添って、下校指導をしました。

 なお、警察署からは、特に次の3点のご指導をいただきました。また、交通事故防止は、学校と家庭が連携しなければ子どもの命を守ることはできません。来週の学校だよりには、ご家庭に是非お願いしたい内容を掲載しますので、是非ご覧ください。

【警察署の指導】

①横断歩道を渡るときは意思表示をする。(手をあげる)

 その上で、左右確認して渡る。運転手の顔を見るのがポイント。

②班長と副班長は、大変だが低学年の面倒をよく見てもらう。(各家庭で低学年の指導をしっかり行う)

③日没が早いので、反射するタスキをかける。(家に着く頃には暗くなる場合)